日系大手金融機関、30代 (男性) HA さん
「話を論理立てて説明して、相手にしっかりと伝える力、それこそが「英語を話す」ということであり、
単純な英会話の勉強とは異なることが実際に受講してみて良かったと思える点でした。」
まずは、ベリタス(VERITAS)を受講したきっかけを教えて下さい。
- 勤務している会社にて以前より英語研修を希望していたところ、本ブログラムの案内があったため応募しました。
今まではどうやって英語学習に取り組んでいたのですか?
- TOEICテストを定期的に受験しつつ、それに合わせて勉強をしていました。したがって学習があまり継続的ではなく、また学習内容がリスニングおよびリーディングに偏っていたため、英語力が伸びているという実感があまりありませんでした。
ベリタス(VERITAS)のどのような点に興味を持ったのですか?
- これまでないがしろにしていたアウトプットのスキルを短期間で向上させたかったためです。私が受講したプログラムでは3ヶ月程度の期間で、週1回のオンラインレッスンに加えて、充実したホームワークがあったので日々英語に触れられる環境に身を置くことが出来ました。
実際に受講してみてよかった点を教えて下さい。
- 大きく3つあります。
1つ目は「基礎から忠実にサポートをしてもらえること」です。私の場合は発音から改めて学習をし直しました。”b”と”v”の発音の違い、”l”と”r”の発音の違いなど、ナチュラルな英語を話すための土台作りから行うことが出来ました。
2つ目は「インプットとアウトプットの量」です。ホームワークでは充実した教材に基づいてネイティブイングリッシュに多く触れる機会があります。特に、著名なビジネスリーダーのスピーチのシャドウイングなどを通じて、発音やペース・リズム、文法力、語彙力などのスキルアップを図ることができました。
3つ目は「論理的な説明力を身に付けられること」です。ビジネスリーダーのスピーチは単純明快です。大きな結論がしっかりとあり、その裏付けとなる根拠がスピーチに散りばめられています。話を論理立てて説明して、相手にしっかりと伝える力、それこそが「英語を話す」ということであり、単純な英会話の勉強とは異なることが実際に受講してみて良かったと思える点でした。
プログラムを通して、何が一番伸びたと実感していますか?
- 自分の言葉を用いて、物怖じせず堂々と話せるようになったことです。これまで英語に苦手意識があった大きな理由は、「相手に言いたいことが伝わっていないのではないか」と不安に感じていたことでした。本プログラムを通じて、意見力・伝達力・言語力を高めることで、簡単な英語でも相手に伝わるのだと身に染みて実感しました。まずは勇気をもって自分の使える単語で英語を話してみる、そしてその幅を少しずつ広げていく、英語への上達に近道はありませんが、それこそがもっとも重要なことだと改めて感じることが出来ました。
ベリタス(VERITAS)の受講は、仕事やキャリアにどのように役立っていますか?
- 今後のキャリアとして、将来的に今勤めている会社の海外拠点で勤務したいと考えています。海外で大きなビジネスに携わることにより、グローバルな知見・商習慣・交流関係を身に付け、日本に戻った際には、より一層チームを牽引できるような人材になりたいと考えています。
受講をお考えの方にメッセージがあれば、宜しくお願いします。
- 迷われているようであれば、是非ご受講することをおすすめします。教材のレベルの高さ、講師の質、プログラムの強度および柔軟性、どれをとってもハイレベルだと思います。一方で私のように英語に苦手意識がある方でも、きっと自分に自信を持てるチャンスになるはずです。
オンライン形式のクラス受講により、プロフェッショナル英語の習得において一層効果があったと思う点はどこですか?
- 対面ではないため焦る必要がなく、比較的考える時間をしっかり取ることが出来たと思います。また講師の方も途中参加してくれてサポートいただけるなど、柔軟性にも長けていたかと思いました。
HAさん、インタビューありがとうございました!
卒業生インタビュー一覧へ戻る