海外大学院に合格し、以下の3つを英語で習得したいと思ったためです。
①批判的な思考
②周りを惹きつけるコミュニケーション
③自信を持って意見を述べること
GMATやIELTSのような試験勉強が中心でした。これらの試験勉強は試験で高得点をとるためのテクニックの習得に偏った勉強でした。ビジネスライティングやメールのやりとりはカバー出来たものの、コミュニケーションには違った学習が必要だと思います。
特に論理とビジネスコミュニケーションの両方に特化している点です。それぞれを別で学ぶ機会はこれまでにありましたが、両方を英語で学べる環境は少なく、この先もあまりないと思い、受講を決意しました。
自信を持って、意見を述べる練習を様々な角度から行えることです。述べる内容及び述べる方法を、偉大なビジネスパーソンのインタビューやスピーチ、ライティングの練習から学ぶことができた経験は貴重です。
論理的思考を英語で行えるようになったことです。特にインタビュー内容の精読・音読とライティングを繰り返したことで、強いステートメントとは何かについて理解することができました。当意即妙に返すインタビューやよく練られたスピーチ内容を何度も読むことで、結論、理由、例証のフレームワークを身につけることができました。
海外での出張時に、現地のパートナー企業と協力して案件を進める際に特に役立っていると感じます。私は、言語や文化、商習慣が異なる中で、強く共感を生むことができるのはクリティカルシンキングだと考えます。Veritasで様々な角度から論理的なコミュニケーションについて学んだことによって、明快な結論を述べるよう心掛けた結果、パートナー企業からも信頼を置かれるようになりました。
自身や日本語のコミュニケーションバイアスに気づき、修正できるのがベリタスをおすすめ出来る点です。グローバルスタンダードに近く必要があり、ご自身のコミュニケーションバイアスが何か、気づいていない方は強く受講をおすすめいたします!