現在、グローバルに活躍する企業のプロジェクトに携わっているため、英語を身に着けることで、自分自身もよりグローバルな仕事に携わるチャンスを増やすことができるのではと思ったのが受講のきっかけとなりました。
海外ドラマなどを視聴し、耳を英語に慣らすということは日常的に行うようにしていましたが、英語力向上のための学習としては何を取り組めばよいか分からない状態でした。
ただ英語を学ぶだけではなく、論理的に自分の意見を伝えるという点にフォーカスしていたため、興味を持ちました。これまでも英語を学ぶ機会はありましたが、どのようなアウトプット出すかに重点を置いて学んだことはなかったため、アウトプットを重要としているベリタス(VERITAS)のメソッドで学んでみたいと思いました。
まず、課題の量が多いため、強制的にでもほとんど毎日英語に触れあう必要がありました。厳しいと感じるときもありますが、少しずつでも毎日英語に触れあっていると、自ずとスキルが向上していくのを感じることが出来ました。
また、各課題の目的は明確であり、これまで自主学習方法が分からなかった私にとっては正しい学習方法を学ぶ機会ともなりました。プログラム終了後でも自主学習として取り組めるという点は、今後の英語力向上に大いに役立つと感じます。
CNNニュースのシャドウィングのおかげで、発音を一番伸ばすことができました。また、発音が良くなることで、より自信をもって明瞭に伝えるということも伸ばすことができたと感じています。
直近は英語で仕事をする機会はありませんが、今後のキャリアを考えるうえで海外という選択肢も視野に入れることができるようになりました。
また、ベリタス(VERITAS)では英語だけでなく、アウトプットの重要性を学ぶことができました。言語に関係なく、会議中のアウトプットをより意識するようになれたのはプログラムのおかげだと感じています。
ベリタス(VERITAS)の課題は決して楽なものではないですが、プログラム終了後は確実にスキルが向上したことを自分自身で感じれるはずです。私は数年間英語力の向上を感じることができていませんでしたが、このプログラムを通じて英語力はまだまだ上げることができるということに気づき、今後のモチベーションにもなりました。特に自主学習方法が確立していない方はプログラムを通じて学べることは多いと思うので、おすすめしたいです。