仕事で英語でのコミュニケーションが必要だったのですが、自力で英語力を上げることに限界を感じていました。
ネット検索や同僚へのヒアリングを通してベリタス(VERITAS)のことを知り、無料カウンセリングも受けました。結果、メソッド・勉強量・モチベーションを上げる工夫がされていてポジティブなプレッシャーが得られることなど、私に合っていると判断しました。
社会人になった時、英語力はほぼ皆無でした。後にTOEFLやTOEICの存在を知ったのですが、回答するどころか問い自体の意味がわからないほど・・
ただ、コンピュータが好きで、どうしても米国の大学院で学んでみたく、仕事をしながら3年間毎日コツコツと英語を勉強しました。結局大学院には合格できたのですが、あまりに合格通知が届かないので落ちたと思い、通知を受け取ったのはちょうど外資系の会社への転職を決めた数日後でした。今思えば、お金も無かったので転職しか道は無かったのですが(笑)
その後は、TOIECでいうと800~900点くらいのまま20年くらい変わらずでした。
受講する前に重視していたのは、十分な勉強量があることと、それが効果的に結果につながっていく為のメソドロジーがあることでした。
その点、ベリタス(VERITAS)は日本で英語教育を受けてきた人たちのことを深く研究されていることを知り、受講経験のある同僚から課題がかなり大変だったとも聞いていたので、とても効果があるのではないかと大変興味を持ちました。
良い意味で驚いたのは、1年前まで英語が話せなかったという方が私と同じクラスにおられたことです。その話はご本人から聞いたのですが、最初は信じられませんでした。
私は社会人になって最初の3年間、毎日睡眠時間3-4時間にして英語を勉強し続けた上に、その後は外資系の会社で20年ほど業務でも英語を使ってきたのに、何を自分はしてきたのか?と思わざるを得ませんでした。
その強烈なインパクトが、そのままベリタス(VERITAS)で懸命に英語に取り組めば絶対に英語力が伸びるというモチベーションにつながりました。
個人的に一番の課題だった、ネイティブスピーカーとのコミュニケーション力だと思います。
メールであれば業務に支障がないレベルで英語が使えていたのに、実際に話すとなると焦ってしまい、聞き取りも難しい上に、何故か毎回言いたいことが上手く伝わらないジレンマに陥っていました。
ベリタス(VERITAS)では、発音の基礎はもちろんのこと、英語のネイティブスピーカーではない人が、どのようにネイティブ達と英語でビジネスを進めていくべきか、いろいろな角度から学ぶことができました。
たとえば「相手のペースで聞き、自分のペースで話す」ということ。必ずしも相手のペースに合わせなくても良いということを改めて実感できたのと、それを実現するためには英語が話される順番に意味を理解していく「前から力」を伸ばしたり、自分の意見を端的に話す練習などが必要ですが、そういったことをベリタス(VERITAS)では受講期間を通して効率的に学ぶことができたと実感しています。
普段から英語でのやりとりが必要になる仕事ではあるのですが、受講前は、なるべく口頭でのやり取りを避けるようにしていた自分がいました。
ベリタス(VERITAS)の受講後は、一歩前にでる勇気が得られました。
実際、日本語がわからない外国人メンバーと、日本人が参加する定例会議のファシリテーターを務めることもできるようになりました。まさか、この私が通訳しながら国際的な会議のファシリテートをするなんて、夢にも思わなかったのですが、そんな大役に飛び込む勇気とスキルが得られたのはベリタス(VERITAS)のおかげです。
私が実際に体験したこととして、現在英語が話せない(と思い込んでいる)方も、長年独学で英語をやってきたものの壁を感じている方も、ベリタス(VERITAS)には潜在能力を上手く引き出してくれるプログラムがあるので、まずは無料カウンセリングを受けてみたり、代表の戸塚さんが書かれた書籍などから、自分に合っているかどうか確認してみるのはいかがでしょうか?