海外のプロジェクトに携わる部署に異動し、電話会議や海外出張等で英語を使う機会が増えて、一刻もはやく英語力を向上させたいと思っていたため、複数の英語スクールの無料カウンセリングを受講しました。その中で、仕事に成果が直結するのは、プロフェッショナル英語を習得できるベリタス(VERITAS)しかないと感じ、受講を決めました。書店の店頭に並んでいた「世界で活躍する日本人エリートのシンプル英語勉強法」を読み、ゴールドマン・サックス、ハーバード・ビジネス・スクール、マッキンゼー&カンパニーという経歴を歩んだ方がどのような英語スクールを経営しているのだろうと興味を持ったのもきっかけの一つです。
大学受験やTOEIC受験のために、参考書を使って机に向かってひたすら勉強しました。TOEICで900点以上取れても、全くスピーキングはできるようにならなかったので、オンライン英会話を1年程度継続的に受講しましたが、それでも思ったように英語を話せるようにはなりませんでした。
海外の大学院進学も考えているので、ハーバードMBA教材を使って授業をするという点に非常に強い興味を持ちました。また、英語での電話会議やミーティングで積極的に発言したり、ファシリテーションしたりと仕事で使える英語を身につけたかったので、グローバルコミュニケーションスキルを習得するためのカリキュラムにも興味を持っていました。
教材やカリキュラムの質が非常に高かったのはもちろんのこと、一緒に受講したクラスメートとコーチの存在がとても大きかったです。普段は出会うことのできない全く違う業界の方々と一緒に切磋琢磨できたことが大きな財産となりました。仕事の合間を縫って、毎週たくさんの学習課題をこなさなければなりませんでしたが、夜遅くや朝早くに課題を投稿しているクラスメートに励まされ、自然と自分もやらなければ、という気持ちになりました。また、コーチが日々きめ細やかなフィードバックをしてくれることも、非常にためになりました。
自分の意見を分かりやすく、はっきりと発言することができるようになったと感じています。自分のリズムで堂々と、理由もつけて論理的に話すことで、相手に理解してもらうことができるという実感を得ました。
自分のポジションや意見をしっかりと持ち、理由もつけて論理的に話す習慣がついたことは、英語だけでなく日本語でも大いに役立っています。周りの方々からも良い刺激を受けることで、様々なことにもっと挑戦していきたいというマインドセットもできました。
ベリタス(VERITAS)は本気で英語を学びたいと考えている方に、本気で最高の学習の場を提供してくれるところです。英語は決して楽に身につけることはできないはずですが、ベリタス(VERITAS)での濃い3ヶ月間を最後までやり通したときには、一回りも二回りも成長し、英語だけではなく自分に対しても自信がついていることと思います。