— 今日の英語ワンポイントレッスン by VERITAS (ベリタス) —
【英語でなんていう?ーもちろん(カジュアル編)ー】
「もちろん」と言いたい時の基本的な表現(Of course、Sure)に続いて、前回はビジネスシーンでよく使われる表現を紹介しましたが、今日は友達同士で使えるフランクなフレーズを紹介しましょう。
例文:
“Do you want to go see a movie this weekend?”
「週末に映画を見に行かない?」
“Why not?”
「もちろん」
“Can you help me? ”
「手伝ってくれる?」
“You bet!”
「もちろんよ。」
“I think Ken will pass the driving test.”
「ケンはきっと運転免許試験に受かるわね。」
“No doubt.”
「もちろん(間違いないね。)」
解説:
Why not?は直訳すると「ダメなわけない」という意味。これが転じて、「もちろんいいよ」という意味になります。誘いや提案、依頼や申し出などに対し、「もちろん」「是非」「いいよ」のように前向きでポジティブな返事(相づち)として使われます。Sure, why not?とセットで使われることも多いので覚えておきましょう。You betはあなたがお金を賭けてもいいくらい確実だよ、という意味で「もちろん」という意味になり、約束の意味を含んだシーンで使われることが多いです。No doubtは「疑う余地がないくらい確実」ということで「もちろん」の意味になります。
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