2018.05.25

今日の英語ワンポイントレッスン | コーチブログ | ベリタス(VERITAS)

— 今日の英語ワンポイントレッスン by VERITAS (ベリタス) —
【「もちろん」はOf course それともSure? 】
 
 

 
 
「もちろん」の英語表現よく使われているのはOf courseとSureですね。シチュエーションによって使い方を気をつけた方がいい場合がありますので、紹介します。
 
 

例文:
”Do you remember we’ll have a meeting this afternoon?”
“Of course! I will attend it.”
「今日の午後ミーティングがあるの、覚えてる?」
「もちろんさ!出席するよ。」
 
“Excuse me, can I have some water??”
”Sure!”
「すみません、お水をいただけますか?」
「もちろん!」
 
 
 

解説:
Of courseは、同意や、許可する時に使うことが多いのですが、「当然」「当たり前」という意味合いが含まれます。ですから、上から目線のニュアンスになってしまわないように、使う相手と使うシーンには注意が必要です。例えば、誰からか頼まれごとをされた時の受け答えをする時に、「もちろん」という意味でOf Courseを使ってしまうと、「もちろん、それを私に頼んでもよいですよ。」という許可のニュアンスが入ってしまいます。何かを頼まれた時、何かに誘われた時に「もちろん」と答えたい時は、同意や賛同をあらわす表現Sureを使うのが正解です。Sureと同じニュアンスでよりカジュアルなNo problem、All rightなどもよく使われます。
 
 

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