2018.05.18

今日の英語ワンポイントレッスン | コーチブログ | ベリタス(VERITAS)

— 今日の英語ワンポイントレッスン by VERITAS (ベリタス) —
【間違いやすいカタカナ英語ー野球用語編ー】
 
 

 
 
活躍が目覚ましい大谷選手の様子が連日報道されていますね。以前紹介しましたが、野球用語には和製英語が多く、そのままではネイティヴに通じないことがあります。今日もいくつか紹介しましょう。
 
 

キーフレーズ:
ホームベース→(home) plate
フェンス→wall
グラウンド→field
キャッチボール→play catch
ノック→fungo
 
 
例文:
“Let’s play catch.”
「キャッチボールをしよう。」
 
“The coach was unable to fungo the ball where he wanted to.”
「コーチは自分が打ちたい所へノックできなかった。」
 
 
 

解説:
どれもこれも、英語だと思っていた人も多いのではないでしょうか?日本語でいうノックは英語で叩くという意味のknockからきたのでしょうが、英語ではfungoという単語が使われます。いずれも知っておかないと意味がわからない言葉ばかりですので、覚えておくといいですね。
 
 

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